【図解】ANAカード（ANA AMEX）でのEdyチャージ方法

まず、パソリを用意しましょう。これがないと始まりません。

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パソリを手に入れたら、パソリに付属しているCD-ROMを使い、Edy Viewerをインストールします。その他にも付属ソフトがいろいろありますので、必要に応じてインストールして下さい。Suica/PASMOの残高と履歴がわかるSFCard Viewerもインストールしておくといいでしょう。

次にEdyカード（クレジットカード機能のないANAマイレージクラブEdyカードや、Edy一体型のANAカードなど）のサービス登録をします。サービス登録とは、そのEdyカードの利用者の個人情報登録といったところです。

インストールしたEdy Viewerを起動して、パソリの上にEdyカードをセットして下さい。

「サービス登録」というリンクがあるのでクリックして下さい。名前（全角カタカナ）、電話番号、e-mailアドレス、パスワードなどの登録をします。オプションとしてクレジットカードの登録ができます。クレジットカードによるEdyチャージをしたい場合は必ずクレジットカードの登録をしましょう。

今回は、ANAアメリカン・エキスプレス・カード（ANA AMEXカード）の番号を登録します。

このサービス登録が完了してから、2，3日程度で、登録したクレジットカードによるEdyチャージが可能になります。

以上で、Edyチャージの準備は完了です。

準備は整いましたので、Edyカードにクレジットカードチャージをします。

Edy Viewerを起動して下さい。パソリの上にEdyカードをセットして下さい。

「Edyチャージ」というリンクをクリックして下さい。パスワードを求められますので、サービス登録時に登録したパスワードを入力します。あとは、チャージしたい金額を入力すればOKです。3,000円から25,000円までの間で1,000円単位で可能です。

以上のクレジットカードによるEdyチャージ方法をマスターすれば、必要なときに必要なだけEdyチャージが可能です。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、am/pmなど主要コンビニほぼ全てで利用可能なEdyを是非有効利用してみて下さい。意外にコンビニでEdy決済する人は少ないので、目立つこと請け合いです(b^-゜)

なお、ANA AMEXカードによる「Edyチャージ」でポイントが付くのは期間限定サービスです。

期間終了後は、年会費無料で唯一EdyチャージでANAマイルが貯められるライフカードでチャージするといいでしょう。

わたしも現在は、ライフカードでおサイフケータイのEdyにチャージしています。

JCBブランドのライフカードにすれば、Edyだけではなく、nanacoへのチャージでもポイントが貯まります。

ライフカードで貯めたポイントは手数料無料でANAのマイルに移行可能です。

ライフカードは誕生月にはポイント5倍になり、ANAマイル還元率に直すと2.0％にもなります。

年会費は永年無料ですので、Edyチャージ用、誕生月用に持っておいて損のないクレジットカードですよ。

ライフカードのボーナスポイントの仕組みはこちら

おサイフケータイでEdyを使う場合、つまり、モバイルEdyを利用する場合、Edyの利用するたびに貯まるポイントを選択することができます。

選べるポイントサービスの種類は14種類。

設定方法を紹介しましょう。

Edyアプリを立ち上げ、「ポイント・マイル」をタップ。ポイントサービスリストが表示されますので、お好みのものを選択します。今回は「ANAマイレージクラブ 200円で1マイル」です。

お客様番号とパスワード入力画面になりますので入力し、ICサービスメニューから「ケータイ de Edyマイル登録」を行います。

Edyアプリの「設定」をタップし、ユーザー情報の「新規登録・変更」をタップ

サービス登録画面になりますので、「楽天Edyサービス登録会員規約」に同意の上、ユーザ情報（全角カタカナ名前、生年月日、性別、郵便番号、連絡先電話番号、メールアドレス、4桁～12桁のパスワード）、クレジットカード情報を登録します。

登録が完了すれば、翌日の正午以降からANAアメリカン・エキスプレス・カード（ANA AMEXカード）によるEdyチャージが可能となります。

ユーザ情報登録・変更から3日以上経過していれば、便利なオートチャージの設定も可能になりますよ！