ANAダイナースカードの記事一覧

ANAダイナースカード新キャンペーンは【ANAマイル還元率5%】

(後記)以下のキャンペーンは既に終了しております。

ANAダイナースカードの新・新規入会キャンペーンは、30万円利用時のANAマイル還元率が5%にもなるお得なキャンペーンとなっています。

対象となるのは、2010年5月17日(月)から2010年8月31日(火)までの新規申し込み分です。

従来通り、新規入会で「入会ボーナスマイル2000マイル」が貰えるのですが、さらに、2010年12月引き落とし分(11月15日までに到着した利用分)までのカード利用金額合計が30万円以上の場合、ボーナスポイントが100ポイント貰えます。

ダイナースカードの100ポイントというのは10000ANAマイルに相当します。

まとめると以下のようになり、30万円利用時の獲得マイル数は15000ANAマイル(ANAマイル還元率5%)にもなります!

入会ボーナスマイル カード利用30万円による通常のクラブポイント ボーナスクラブポイント 合計
2000ANAマイル 30ポイント(3000ANAマイル相当) 100ポイント(10000ANAマイル相当) 15000マイル相当分

なお、家族カードに同時入会すると家族カードの年会費が2年間無料となります。ビジネス・アカウントカード(経費決済用カード)に同時入会すると、こちらも2年間無料になります。

新規入会後30万円利用したときの獲得マイル数は、ANAアメリカン・エキスプレス・カードよりも多いので、少ない利用金額で大きくマイルを獲得したい人にはANAダイナースカードの方がいいかもしれません。

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ANAマイレージクラブモバイルプラスの損益分岐点

2010年4月1日スタートのANAマイレージクラブモバイル。

月額315円の有料プラン(ANAマイレークラブモバイルプラス)に登録すると、通常は200円=1ANAマイルのEdy利用マイルが、200円=3ANAマイルになります(2011年3月31日までのキャンペーン。その後は200円=2マイル)。

EdyへのチャージでANAマイルを獲得できる以下の4カードと併用すれば、200円=4ANAマイルという高還元も可能になります!

EdyへのチャージでANAマイルを獲得できるANAカード

年会費無料のEdyチャージ用のクレジットカードをお探しの方にはライフカードがおすすめです。ライフカードは貯めたポイントを交換手数料無料でANAのマイルに交換できます!


月額315円で、200円=3ANAマイルは得なのか?

Edy利用マイルという観点から、無料プランと有料プランの損益分岐点を確認してみます。

1ANAマイル=1円という想定では31500円

まず、1ANAマイル=1円という想定で損益分岐点を調べてみます。

無料プランの還元率は0.5%(200円=1マイル=1円)。有料プランの還元率は1.5%(200円=3マイル=3円)です。損益分岐点は、年会費を還元率の差で割り算することで求められます。315円を1%で割ると31500円。

1ANAマイル=1.5円という想定では20333円

次に、1ANAマイル=1.5円という想定ではどうでしょうか。

無料プランの還元率は0.75%(200円=1マイル=1.5円)。有料プランの還元率は2.25%(200円=3マイル=4.5円)です。315円を1.5%で割ると約20333円です。

1ANAマイル=2円という想定では15750円

最後、1ANAマイル=2円という想定の元での損益分岐点を考えてみます。

無料プランの還元率は1%(200円=1マイル=2円)。有料プランの還元率は3%(200円=3マイル=6円)です。損益分岐点は、315円を2%で割った金額15750円です。


例えば、Edy対応の大丸ピーコックなどのスーパーマーケットで日々買物をしているという方、コンビニ利用が多い方、Edyが使えるヨドバシカメラ、ケーズデンキ、ノジマで家電製品を購入予定の方、紀伊國屋書店で書籍を買うことが多い方、紳士服のコナカでスーツを購入予定の方、Amazon(アマゾン)、Dmm.comでEdy払いすることが多い方などは充分元が取れるのではないでしょうか。

なお、ANAマイレージクラブモバイルプラスの利用料は、利用携帯がNTTドコモの場合、「iモード情報料(有料サイト月額利用代行ご請求分)」として携帯電話料金と合算して請求されます。

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新登場のANAマイレージクラブモバイル

「ANAマイレークラブカードモバイル」というサービスが新設されました。

ANAマイレージクラブモバイル会員になるためには、以下の三条件を満たしている必要があります。

  • ANAマイレージクラブに入会している ⇒入会にお勧めのカードはこちら
  • 「モバイルAMCアプリ」、「電子マネーEdyアプリ」をおサイフケータイにダウンロードしている
  • 「ケータイ de Edyマイル」に登録している

以上の3条件を満たしている方は、携帯電話のANAマイレージクラブアプリにEdyのマークが表示されているはずです。

ANAマイレークラブカードモバイル会員になると、以下の特典が受けられます。

  • Edyマイル(200円=1マイル)を獲得できる
  • SKiPサービスの利用1回につき100eクーポン(eクーポンは航空券の購入に使えます)
  • 3000マイルを3000eクーポンに交換可能
  • eクーポンがを獲得できる「eクーポンパーク」を利用できる
  • ANA SKY MOBILEからのANAマイレージモールの利用でダブルマイル(2010年4月1日~2010年6月30日)
  • 楽天トラベルで専用プランを利用可能
  • マクドナルドで使えるお得なクーポンが取得できる
  • ゴルフパートナー全店舗で使える割引クーポンが取得できる
  • 無料ゲーム、オリジナルデコメが使える

月額315円を払うと、ANAマイレークラブカードモバイルプラス会員になることができます。

モバイルプラス会員になると、通常のモバイル会員にプラスして以下の特典が受けられます。

  • 2011年3月31日までEdyマイル(200円=3マイル)を獲得できる。その後は200円=2マイル。
  • 成田空港・関西空港のANA HOUSE DUTY FREEにてダブルマイル
  • 絵文字、メール素材、待ち受けなどの限定コンテンツを楽しめる

Edyマイルが200円で3マイルというのは魅力的ですよね。

Edyチャージポイントを獲得できるANAカード(以下の4カード)と組み合わせれば、200円で4ANAマイルの獲得も可能になります。

ANAマイレークラブカードモバイルプラスは4月1日申し込みスタートとのこと。

とりあえず申し込もうと思っています。

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AMEXから新カード ANA AMEXカード

AMEX(アメリカン・エキスプレス)から新カードが発表されました。ANA(全日空)と提携したANAアメリカン・エキスプレス・カードです。

ANAのstock holder(現在10%超の含み損を抱えていますが・・・)としては応援したいカードです。AMEXが航空会社と提携したカードを出すのはこれが初めてのようです。

今回はANA-AMEXですが、今後JAL-AMEXも出るのでしょうかね。もう一つのプレミアカード「ダイナースクラブカード」は、ANAとJAL両方との提携カードを出していますね。

年会費

年会費は5250円。ANA AMEX・ゴールドカードは32550円です。提携カードだけに、プロパーカード(年会費12600円)より年会費は安いです。

ご入会スペシャルオファー(2010年2月28日までのお申込者)

ご入会ボーナスマイル・・・1000マイル
ANAアメリカン・エキスプレス・メンバーシップ・リワード・・・2000ポイント(2000マイル相当)
ご会後3ヶ月間、カード利用ポイントが2倍

ゴールドカードなら、

ご入会ボーナスマイル・・・2000マイル
ANAアメリカン・エキスプレス・メンバーシップ・リワード・・・3000ポイント(3000マイル相当)
ご会後3ヶ月間、カード利用ポイントが3倍

になります。

Edyチャージにポイント付与

期間限定ですが、ANA-AMEXカードでEdyにチャージすると、200円につき1ポイント(1マイル相当)もらえます。2010年4月7日までに申込をした方で、期間は入会後6ヶ月間という限定条件はあるのですが。ANAダイナースのように恒久的にポイント付与対象にしてもらいたいですね。

旅行傷害保険、空港のラウンジサービス、ショッピング・プロテクションなどの詳細は、公式サイトでご確認下さい。

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