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ANA陸マイルを貯める方法【がっちりアカデミー】

「がっちりアカデミー」(TBS、金曜19時~)で飛行機に乗らずにANAマイル(陸マイル)を貯める方法が紹介されていました。

番組では、オバマ大統領のモノマネで有名なデンジャラスのノッチさんが妻と一緒に3日間で約4900マイルをためていました。ノッチ夫妻が実践したのは以下の行動です。


(1)リアル店舗での買物でANAマイルを貯める

今回具体例として出てきたのは、マツモトキヨシでの買物。

おサイフケータイに、「現金ポイントカード」の変わりになる「マツキヨポイントアプリ」と「Edyアプリ」を事前にダウンロードしておきます。そして、Edyの利用で貯まるポイント「Edyでポイント」にはANAマイルを設定しておきます。

マツモトキヨシで買物をする際は、おサイフケータイで支払いをすることで、マツキヨポイントとEdy利用ポイント(=ANAマイル)の二重取りができます。マツキヨポイントは「マツキヨポイント500ポイント=100ANAマイル」の交換比率でANAマイルに交換が可能です。よって、この時点でANAマイルの二重取りができています。

さらにEdyのチャージをクレジットカード(⇒EdyチャージポイントのあるANAカード)で行えば、クレジット利用ポイントとANAマイル三重取りが可能です。

(2)公共料金をファミマTカードで支払ってマイルを貯める

ファミマTカードで公共料金を支払うと0.5%の割合でTポイントが加算されます。Tポイントは「500Tポイント→250ANAマイル」の換算率でANAマイルに移行できます。ファミマTカードで公共料金を支払うと0.25%の割合でANAマイルが貯まると言うことですね。

補足ですが、番組では公共料金の支払いをファミリーマート店頭で行っていましたが、ファミマTカードでも銀行引き落としは可能です。その方がコンビニに行く手間もなくていいでしょう。

さらに補足ですが、公共料金の支払いでANAマイルを貯めるならANA JCBカードANA VISAカードANAアメリカン・エキスプレス・カードで支払った方がマイル加算率が高いのでおすすめです。多少年会費はかかりますが、長い目で見ればANAカードで支払った方がお得です。

(3)ネットショッピングをする際はポイントモールを経由する

ANAマイルを貯めるなら「ANAマイレージモール」が最適です。ANAマイレージモール経由で、楽天市場で買物(支払いはANAカード)をすれば、モール経由のマイル、ANAカード利用によるマイル、楽天市場のポイント(楽天スーパーポイントはANAマイルに2:1の割合で移行可能)のANAマイル三重取りが可能です。

(4)ネットでCMを見てマイルを貯める

CMサイトというサイトでWEB CMを見るだけでTポイントを貯められます。Tポイントは「500Tポイント→250ANAマイル」の割合でANAマイルに移行できることは先ほど述べましたね。

(5)ANAカードの入会ボーナスマイル、ボーナスマイルキャンペーンを利用する

ANAカードには、ANA JCBカード、ANA VISA/マスターカード、ANAアメリカン・エキスプレス・カード、ANAダイナースカードがありますが、おすすめなのは私も利用しているANAアメリカン・エキスプレス・カードです。昨年末のリリース以来、ボーナスマイルの大盤振る舞い状態が続いています。私も利用約半年で3万マイル超獲得しています。

(6)飲み会でグルメマイルを貯める

ANAカードを入手したら、飲み会などはANAのグルメマイルが貰えるお店で行うといいでしょう。ANAカードで支払いをすれば最大100円=3マイルも貰えます。ノッチさんは飲み会の幹事を引き受けて、後輩の払ったお金を自分のマイルに変えていました・・・

ノッチさんが番組前に保有していた7200マイルと、今回三日間で貯めたマイル4911マイルで合計12111マイル達成。見事ソウル往復旅行をゲットしました。

奥さんと娘さんが旅立っていきました・・・

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