ダイナースクラブカードの海外旅行保険

ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険について

ダイナースクラブカード付帯の海外旅行保険の内容について説明します。

海外旅行中の万が一の事故、ケガ、病気を補償してくれるのが海外旅行傷害保険です。ダイナースクラブカードには、(1)死亡・後遺障害保険、(2)傷害治療費用保険、(3)疾病治療費用保険、(4)賠償責任保険、(5)携行品損害保険、(6)救援者費用保険の6つの海外旅行旅行保険が付帯しています。南アフリカ旅行中の大きな安心を提供してくれるでしょう。

以下で、おのおのの保険の保険金額、どのようなケースに保険金給付がなされるのかの紹介をします。

死亡・後遺障害保険

保険金額は最高1億円。

ダイナースクラブカードを持っているだけで補償される金額(自動付帯分)が5000万円です。南アフリカ旅行の際に使用する公共交通乗用具(航空機、タクシー、バス、船舶など)、もしくは参加するツアーの代金をダイナースクラブカードで決済した場合は、カード利用付帯分の保険金(最高5000万円)がさらに追加され、死亡・後遺障害保険の最高金額は1億円になります。

旅行中に不慮の事故で死亡した場合、1億円が支払われます。旅行中とは、自宅を出発してから、自宅に帰着するまでの期間です。ただし、出国後90日間を限度とします。大体3ヶ月以内の海外旅行中の不慮の死は補償されると考えればよいでしょう。

後遺障害が生じた場合は、程度に応じて300万円~1億円が支払われます。

傷害治療費用保険

保険金額は最高200万円。

傷害治療費用保険は、海外旅行中の事故によってケガをし、医師の治療を受けた場合に適用されます。考えられるケースは、海外旅行中の「骨折」です。事故の当日から180日以内に支払った治療費用が、限度額範囲内で補償されます。

国民健康保険や会社の健康保険などの公的な医療保険に加入している場合、海外滞在中に支払った治療費は「海外療養費」として払い戻し請求が可能です。期間は、治療費を支払った日の翌日から2年間です。しかし、払い戻される金額は、日本国内の標準保険診療費を基準にして決定されますので、海外の高額な診療費用をカバーできない場合があります。そのようなケースにダイナースクラブカードの傷害治療費用保険が役立ちます。

疾病治療費用保険

保険金額は最高200万円。

疾病治療費用保険は、海外旅行中に発病した病気が原因で、医師の治療を受けた場合に適用されます。考えられるケースは、海外旅行中の「盲腸」です。海外旅行から帰宅後、72時間後までの治療費用が保険金給付の対象となります。ただし、コレラ、マラリア、ペスト、天然痘、発疹チフス、ラッサ熱などの特定伝染病に罹患した場合は、帰宅後30日間までの治療費用が保険金給付の対象となります。

傷害治療費用と同様に、公的な医療保険に加入していれば、「海外治療費」として払い戻しの対象となりますが、払い戻される金額では、海外の高額の治療費用をカバーできない場合があります。そのような場合に、ダイナースクラブカードの疾病治療費用保険が役立ちます。

賠償責任保険

保険金額は最高1億円です。

賠償責任保険は、海外旅行中に誤って他人にケガをさせてしまったり、他人の物を損壊してしまったりして、法律上の損害賠償責任を負った場合に適用されます。

携行品損害保険

保険金額は、旅行中最高50万円です。

携行品損害保険は、海外旅行中に、自分が携行したデジタルカメラ、パソコン、腕時計、衣服などが盗難・破損・火災などの事故により損害を受けた場合に適用されます。ただし、携行品1点当たり最高10万円を限度とします。

救援者費用保険

救援者費用保険は、ダイナースクラブカード会員およびその親族が支出した捜索救助費用、現地までの交通費及び滞在費用などを補償する保険です。カード会員が海外旅行中に事故に遭い、その家族が現地まで見舞いに行く場合などに適用されます。

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