Ciro Hillcart flatlander(キックボード)を個人輸入
9/27に、ドイツのCiro(チロ)社のCiro Hillcart Flatlanderを注文しました。
http://ciro.de/hillcart/projekt/index.html
このページ、ずっとリンク切れだったんですが、この前見たらリンクが復活してて、数種類のFatlanderが売られているのを確認。Flatlander Limitedは限定10台の内の最後の1台とのこと。迷っている暇はないなとすぐに注文メールを出してしまいました。価格は200ユーロ。
説明書きにはこうありました。
Flatlander Limited
In August 2003 we launched the Limited Art Collection of only 10 boards. The Boards are covered with an advertising sticker in such a way, that the origin nearly can’t be recognized. Our goal was to show the grafical effect only and not what it was before. Those art-models were also the first equipped with the onehandbar. 8 of 10 were sold to Japan. No. 01 of 10 remains in our possession, the last of its kind with chassis number 10/10FLS1 is now available here.
これで10台の内9台が日本に売られたことになるのか(笑)
どういう支払い方法が可能なのかわからないけど、こちらとしては「シティバンクに口座を持ってる、paypalのアカウントは持っている」と伝えました。
9/28
翌日、返信が来て、送料は71.50ユーロ、銀行送金なら手数料として10.00ユーロをプラス、paypal送金なら手数料として20.00ユーロをプラスとのこと。銀行送金の方が手数料が安いですが、シティバンクのマルチマネー口座から外国の銀行に送金した場合3500円の手数料がかかるので、ここはpaypalを選択。
※円→ユーロへの両替はマネーパートナーズFX(口座開設して、入金するだけで5000円も貰えます)のコンバージョン・サービスを使うと安いです。1ユーロ当たり20銭。都市銀行の1/5の手数料で可能です。
291.50ユーロをpaypalで支払う。
支払い完了した旨のメールを送ると、20分くらいで返信が来て
The HILLCART Limited will be send tomorrow.You will get the tracking code, after the parcel is shipped.
とのこと。一安心。
翌々日(9/30)に、メールでDHL便のトラッキングコードを伝えられる。ちなみに、DHLとはドイツの郵便会社「ドイチェ・ポスト」傘下の国際宅配便会社です。
そして、10/16、荷物到着。郵便局員に消費税600円+地方消費税150円+通関料200の合計950円請求されました。
Ciro Hillcart flatlanderの写真を紹介。
ウィールとポールは自分で付けます。説明書通りにウィールを付ける
完成。
リアウィールはかなりの口径。
前から見たところ。
横から見たところ。
サスペンション。
裏から。
伸びのある滑走で乗っていて気持ちいいです。ステアリングがすごく滑らかで、横乗りして前後への体重移動で気持ちいいくらいに曲がります。音も静かです。Microのキックボードより静か。折りたたみ機構部分がカチャカチャ鳴ってうるさい、息子のRazorのキックボードとは比べものになりません。息子は「パパのと交換して」と言ってくるし(笑)
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2009 年 11 月 9 日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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Microのキックボードを購入、初使用!
台風一過でからっと晴れるなか、Microキックボードオリジナル(Micro Kickboard Original)に初搭乗しました。しばらく前に買ってたんですが、忙しかったり、天気が悪かったりで、ずっと乗れないでいたのでした。欲求不満でした(笑)
Microキックボードオリジナルは、前2輪、後ろ1輪のキックボードです。前輪は120mm、後輪は100mmです。息子が乗っているRazorのキックボードと比較すると柔らかいウィールです。そのせいかRazorのキックボードより振動音は少ないです。
滑走性能ですが、期待していたほど伸びがないのは残念でした。ウィールを手で回すとかなり長時間くるくる回っているんですが。後輪の10mmウィールのせいでしょうか。それとも柔らかいウィールのせいか。その両方か。
キャットアイ(CAT EYE) LEDライト HL-EL510が、ちょうどポールにはまったので着けてみた。
近所を滑走していたら、小学生女子に「あ、大人のキックボードだ。キックスケーターだ」と注目を浴びました。気がつかないふりをしてスルーしましたが。
Microのキックボード購入方法
私が購入したMicroのキックボード(Micro Kickboard Original)は海外のアマゾンだと普通に売っています。価格は円換算で15000円くらいです。
Amazon.com(アメリカ)
Amazon.de(ドイツ)
Amazon.co.uk(イギリス)
以前、amazon.co.ukでジブリのDVDを激安で購入したことがあるので、今回もAmazon.co.ukで買おうとしたのですが、日本への配送不可でした。重いですしね。ドイツ・アマゾンもアメリカ・アマゾンも不可でした。
個人輸入用の転送サービスというのもあるそうなのですが、送料が馬鹿高い。転送サービス会社がぼっているというわけではなく、キックボードのような重量のあるものの送料が馬鹿高い。料金の高さと、慣れないことをするめんどくささを前に、海外での購入は諦めて、「Microスクーター」の日本専属代理店というところで購入しました。
kickstar.jp
→http://www.kickstar.jp/kickstar/Home.html
「Micro Kickboard Originalが欲しいんだけど」とメールを出して。
kickstar.jpは普段はYahoo!オークションで、Microのキックボードを販売しているようです。
競らなければ、安く買うこともできるようです。
→Micro Japan キックボードストア
もう一つ、代理店があったのですが、こちらは子供用のしか扱っていませんでした。
http://www.microscooters.co.jp/ja/home
以下は届いた箱を開けたところ。
本体と、「Kick Scooters – The Ten Safety Rules」というイラストの注意書きと、取扱説明書(ドイツ語と英語)と、六角レンチが5本入っていました。
磨きアルミのボディはきれいです。
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2009 年 10 月 9 日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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