マンガ「のび太の宇宙開拓史」を読む
今週で終わってしまう映画『のび太の宇宙開拓史』を息子と見にいこうと思って、その前に原作を読んでおこうと思い、Amazonに注文しました。超速で届くAmazonプライム便利ですよ~。
今日、映画のスケジュールを確認したら、行けるところは、平日の午前中しかやっていませんでした。がっくし。学童寄らずに帰らせて、午後からの回を見ようと思っていたんですが。
届いた『大長編ドラえもんのび太の宇宙開拓史 (小学館プラスワン・コミックシリーズ)』。1984年3月25日初版1刷で、2009年3月10日第109刷となっていました。ミニキーホルダー付き。
さくっと30分ほどで読了。地球ではダメダメののび太が、重力の小さい異星でスーパーマンになって星の危機を救う話。友情、環境破壊というテーマも入っています。きっと映画の方が面白い。
息子の机の上に置いておきます。気に入るかな。
自分が子供の時、映画鑑賞はめったにない「ハレ」のイベントで、すごく楽しかった記憶があります。劇場で食べるお菓子も楽しみでした。もっと子供の頃に映画を見たかった。子供にはいい映画をいっぱい見させてやりたいと思っています。
追記)
翌日、トイレに『のび太の宇宙開拓史』が置いてありました。帰宅した後、聞いたら、気に入ったようです。映画の公開が終わってしまうのを残念がってました。
あ、トイレにマンガ置いておくのは止めろといいました。おしっこはねて汚くなるよ、と。
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2009 年 4 月 21 日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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『火の鳥』はそれほどピンと来ない?
息子がマンガの『ブラックジャック』にはまった話は先日書きました。
『ブラックジャック』の次は何を与えようか考えていましたが、結局、また手塚治虫の『火の鳥』にしました。アマゾンのレビューを参考にしています。
うーん、しかし、一巻を読み終わったあと、次は要求されませんでした。
いまいちピンと来ないのか?
買い与えると読むのですがね。ふーむ。
今4巻まで行っています。
火の鳥 (1) (角川文庫)
手塚 治虫
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2009 年 4 月 19 日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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