プラチナカードのアーカイブ

ANA JCBカードプレミアムの審査に撃沈した話

先月、ANA JCBカードプレミアムの審査申し込みをしました。そして見事に散りました(涙)。

ANA JCBカードプレミアムはJCB THE CLASS並のJCBプラチナサービスに加えて、ANA上級会員のサービス(ANA SFC=ANAスーパーフライヤーズカードのサービス)が受けられるスーパーカードです。

私のような自営業者、かつ、特典航空券でしかANAのフライトを利用しない者にとってはどちらもアクセス不可能な高嶺の花。年会費は高いですが(本会員73,500円、家族会員4,200円)、今現在のメインカードのANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(年会費32,550円)、主にプライオリティパス目当てで入会したセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費21,000円)を解約すればいいやと思って、思い切って申し込んでみました。

まず、7月6日に資料請求をしました。ANA JCBカードプレミアムは今現在、オンライン申し込みが不可能です。※いつのまにかオンライン申し込みが可能になっていました。専用サイトから申込用紙を資料請求する必要があります。資料請求時には、郵便番号、住所、名前、日中の電話番号、Eメールアドレスの入力とJCBからのEメール案内を希望するか希望しないかのチェックが必要でした。

資料のお届けは一週間前後の予定、年末年始・ゴールデンウイーク期間などはお届けに1週間以上かかる場合もあるとのこと。

そして、7月11日に申込用紙が届きました。久しぶりの手書きで疲れましたが、必要事項を全て記入し、14日に投函!

JCBは審査難度が高いらしいけれど、ANAのお客様番号から私がANAのマイルをかなり貯めていることも分かるはずだし、提携カードだし、自分から年会費73,500円も出すと言っている有難い客なわけだし、夢の中では審査に受かったし(笑)、多分合格するんじゃないかなぁ、と思っていたら、届いたのは審査不合格の不幸の手紙でした・・・


審査に落ちた理由は、もしかしたら他カードの利用限度額が大きすぎるからかなぁ、と思い、現在、他カードの限度額の見直しを進めています。

以前メインに使っていたP-oneカードゴールドだけでも限度額が200万円あります。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは確か150万、ライフカード、楽天カード、漢方スタイルクラブカードもそれぞれ100万円前後あります。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの限度額はわかりませんが恐らく100万はあるでしょう。以上に挙げた以外にも限度額50万円前後のカードを数枚保持しています。

カード構成をスリムにして捲土重来を期したいと思います!

⇒ANA JCBカードプレミアムのオンライン申し込みはこちらから
ANA JCBカードプレミアム申し込み

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セゾン・プラチナのカードデスクにプライオリティパスの発行を依頼する

昨日、カードが到着したセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード。

本日、セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのカードデスクに、プライオリティパス(prioritypass)の発行の依頼をしました。

「1週間後に黒いカード(プライオリティパスの会員カード)と、利用可能な空港が記載されたパンフレットが届きます。最新の利用可能空港については、プライオリティパスの公式サイトで確認して下さい」とのことでした。


オントレ(entree)の優待特典が受けられる施設が載ったパンフレットもあるとのことでしたので、そちらの送付も依頼しました。

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細へ

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セゾン・プラチナ・アメックスはインビテーション・オンリーに

追記:私も持っているセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは現在もインビテーション不要で申し込みが可能です。即日で審査結果がわかりました!


現在、セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはインビテーション不要の申込制のクレジットカードです。

しかし、2010年7月1日から、新しいデザイン(センチュリオン=古代ローマの百人隊長を前面に押し出したデザイン)のセゾン・アメックスカード4種類のカード会員が募集開始されるのに伴い、セゾン・プラチナ・アメックスはインビテーション・オンリーのプラチナカードに変更されるようです。

クレディセゾンとアメリカン・エキスプレス、提携関係の強化を発表

2005年からプラチナカードを発行していたクレディセゾンは、今後は、プラチナカードをインビテーション制にした方が収益性が高いと判断した、ということですね。

一方、同じくアメリカン・エキスプレス社との提携を強化し、2010年4月26日からMUFGカード・プラチナ・アメックスを募集開始した三菱UFJニコスは、プラチナカードをインビテーション不要の申込制のカードにしました。

⇒【インビ不要】MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

この勝負どちらに軍配が上がるか?


新しいセゾンカードのラインナップは、以下の4枚になります。

  • セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費21000円)
  • セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費10500円)
  • セゾン・ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費3150円)
  • セゾン・パール・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費1050円、条件付きで無料)

プラチナカードには新しく、往復の手荷物無料宅配サービス、プレミアムゴルフサービス(年会費10500円)、優待プログラム「プレミアムホテルプリビレッジ」が追加されます。

ゴールドカードには、登録制のプライオリティパス(別途費用あり)、復路の手荷物無料宅配サービスが追加されます。

ブルーにも、復路の手荷物無料宅配サービスが追加。

パールには、オンライン・プロテクションが追加されます。


インビテーション制になる前にセゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを取得したい方は、6月30日までに旧券面のカードに申し込むといいでしょう。

サービスデスクに確認したところ、発行されたカードの有効期限までは旧券面のままですが(有効期限までは新券面への切り替え不可)、旧券面でも新券面同様の付帯サービスを受けられるようです。

現在も、インビテーション不要で申し込み可能な数少ないプラチナカード⇒セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

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MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

4月26日に、MUFGカードのラインナップが一新されました。

イニシャルカードという29歳以下の学生・社会人限定のカードが新設され、従来VISAとマスターカードしかなかったMUFGカードゴールドとMUFGカードゴールドプレステージにアメリカン・エキスプレス・ブランドが追加されました。

そして、プラチナカードレベルの実力がありながらゴールドの名称が冠せられていた旧「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」は、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」と改称されました。

現在は、MUFGカードゴールドの国際ブランドがアメックスのものが、「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」と呼ばれています。

ちょっとわかりづらいですね。

MUFGカードの旧ラインナップと新ラインナップの比較をしてみました。

MUFGカード・旧ラインナップ

VISA/マスターカード アメックス
ゴールド -
ゴールドプレステージ -
プラチナ -
MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・新ラインナップ

VISA/マスターカード アメックス
イニシャル(29歳以下限定)
ゴールド
MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
ゴールドプレステージ
プラチナ -
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

新しく誕生したMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、旧「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」同様に、プライオリティパスのプレステージ会員の権利が付帯しています。

そして、海外からも通話料無料で利用できる「プラチナ・コンシェルジュサービス」が付いています。

海外利用ポイント2倍、銀聯カードも追加発行可能ということで、旅行好きの方には大いに活躍してくれるカードとなりそうです。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細はこちら

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